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zoom RSS 日本代表イビチャ・オシム監督が脳こうそくで緊急入院。意識戻る。

<<   作成日時 : 2007/11/16 20:07   >>

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 サッカーの日本代表、イビチャ・オシム監督(66歳)が、15日未明、自宅で倒れてそのまま入院、日本サッカー界に激震が走った。監督は、脳こうそくで倒れたとされ、家族に付き添われて病院に緊急入院。順天堂大学医学部 浦安病院 脳神経内科・脳神経外科医師団 田中茂樹教授が中心になって治療を続けている。
 オシム監督は、幸い手当てが早かったために意識は戻っているが、集中治療室にいるという。日本サッカー協会の田嶋専務理事が病院を訪ずれて容態を気づかい、川淵三郎キャプテンは緊急会見に臨んだ。

オシム監督は毎年オーストリアのグラーツで定期検診を受けるなど、健康には留意していた。2006年7月21日の代表監督就任以来、オシム・ジャパンのここまでの戦績は20試合12勝5分3敗。なお、2006年W杯前には当時のジーコ代表監督が急性胃腸炎で入院(翌日に退院)、1998年には当時の加茂 周監督が中東遠征の際に倒れたことがある。

川淵三郎キャプテン「本日、大変悲しいニュースをお伝えしなくてはならない。オシム監督が昨日2時(午前)プレミアの試合を見たあと、自宅で2階に上がろうというときに倒れて、病院に緊急入院をされています。症状は不安定な状態で、現在集中治療室で最善の治療を行っている。脳神経外科の医師団に治療にあたっていただいています。こういうときは病院の医師団に説明をしていただくのがいいと思うが、原則として会見は行わないということなので(協会が行った)。専務理事が直接現場に行きまして、いろいろな状況を聞いている。サッカー協会にとっても本当にショックだ。代表がどうのこうのではなく、オシム監督に命を取り留めて欲しい、と願っております。私からの報告は以上です」

田嶋専務理事「(激務だったのでは?)病院でも定期的にも健康診断を受けていたし、代表スタッフも常備薬をいつでも(万全に)備えていた。医師団、家族の了承を得て今日の時点でお話できることをお話した。ICUに入っているので、私が面会することはできず、ご家族が付き添っておられる。今後定期的に、みなさんにお伝えすることにしたいと思いますが、現時点でお話できるのはここまでです。倒れた時には、奥様が気がつかれ、その後、息子さん(アマル千葉監督)が対応をされたと思う。最近では浦和でACLを見ていたおり、小倉コーチと一緒に昨日もジェフの試合を見ていた。特に調子が悪かったとは聞いていない。ジェフ時代から検査をされていた」

◆オシム・ジャパンのこれまでの戦績
2006.08.09 ○日本2-0トリニダード・トバゴ(親善試合、国立競技場)
2006.08.16 ○日本2-0イエメン(アジア杯予選、新潟・ビッグスワン)
2006.09.03 サウジアラビア1-0日本●(アジア杯予選、サウジアラビア)
2006.09.06 イエメン0-1日本○(アジア杯予選、イエメン)
2006.10.04 ●日本0-1ガーナ(親善試合、横浜・日産スタジアム)
2006.10.11 インド0-3日本○(アジア杯予選、インド)
2006.11.15 ○日本3-1サウジアラビア(アジア杯予選、札幌)
2007.03.24 ○日本2-0ペルー(親善試合、横浜・日産スタジアム)
2007.06.01 ○日本2-0モンテネグロ(親善試合、静岡スタジアム)
2007.06.05 △日本0-0コロンビア(親善試合、埼玉スタジアム)
2007.07.09 △日本1-1カタール(アジア杯、ベトナム・ハノイ)
2007.07.13 UAE 1-3日本○(アジア杯、ベトナム・ハノイ)
2007.07.16 ベトナム1-4日本○(アジア杯、ベトナム・ハノイ)
2007.07.21 △日本1-1(PK4-3)オーストラリア(アジア杯、ベトナム・ハノイ)
2007.07.25 ●日本2-3サウジアラビア(アジア杯、ベトナム・ハノイ)
2007.07.28 △日本0-0(PK5-6)韓国(アジア杯、バレンバン)
2007.08.22 ○日本2-0カメルーン(親善試合、大分・九州石油ドーム)
2007.09.07 △オーストリア0-0(PK4-3)日本(欧州遠征、オーストリア)
2007.09.11 スイス3-4日本○(欧州遠征、オーストリア)
2007.10.17 ○日本4-1エジプト(親善試合、大阪・長居)


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「世界一の激務」

 14日のACL(アジアチャンピオンリーグ)決勝戦を浦和で観戦し、その前日にはセパハンの練習も視察、15日は千葉で練習試合を見て、その前週も土日両日でJリーグに足を運んでいた。週末の夜は、日本人選手が出場することもあり各国リーグを深夜早朝とテレビで観る。

 ブラジルであれほど鍛えられ、オシム監督よりも10歳若かったジーコ前監督さえ、W杯直前、深夜の試合観戦、週末のJリーグを毎週こなした結果、生まれて初めて、神経性の胃腸炎で緊急入院したことを見ても、監督はその任務に忠実であればあるほど身を削ることになる。週1回の休みさえも確保されない、「世界一の激務」である。かつて98年W杯フランス大会への代表を率いた加茂 周監督も、中東遠征の際に空港で倒れたことがある。海外でも監督の体調が急変するなどの例は少なくない。

 今回の急性脳こうそくについて「激務による過労では」「あの年齢でベトナム、オーストリアなど遠征がきつかったのでは」、と言うのは容易い。しかし、日本代表監督を引き受けた時点で健康状態、気力、体力全てを監督自身が判断して覚悟を決めた以上、年齢がきつかったというのは失礼だろう。オーストリア遠征の際、地元グラーツのメディアに対して、「日本はプレッシャーがきつくて、こういう試合にもこんなにメディアが来るんだ」と漏らしていたが、言うまでもなく高いストレスも負わなくてはならない。

 ICUで治療を受けている監督の意識は不安定だが、意識がないわけではなく、医師団は今後も病状全てを明確にする、としている。さらに病院に運ばれるまでの時間も、関係者によれば、脳こうそくでリミットと言われる以内だったという。アマル氏も午後、千葉での練習を変更することなく自ら指揮を取っている。

「今は長期的な展望を話すことはできない。厳しい状態」と川淵キャプテンは説明した。今は、監督が生命の危機を一刻も早く脱することを祈るしかない。

(取材・文=増島みどり)

the stadium
http://news.thestadium.jp/2007/11/16.html

なんとも言えん。
お大事に。

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